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TOP > RaceReport> 07/7/8 Formula Nippon 第5戦レースレポート

Formula Nippon

  1. 第1戦 3月31日、4月1日
      富士スピードウェイ
  2. 第2戦 4月13日、14日
      鈴鹿サーキット
  3. 第3戦 5月19日、20日
      ツインリンクもてぎ
  4. 第4戦 6月9日、10日
      岡山国際サーキット
  5. 第5戦 7月7日、8日
      鈴鹿サーキット
  6. 第6戦 8月25日、26日
      富士スピードウェイ
  7. 第7戦 9月15日、16日
      スポーツランドSUGO
  8. 第8戦 10月20日、21日
      ツインリンクもてぎ

SUPER GT

  1. 第1戦 3月16日〜18日
       鈴鹿サーキット
  2. 第2戦 4月6日〜8日
       岡山国際サーキット
  3. 第3戦 5月2日〜4日
       富士スピードウェイ
  4. 第4戦 6月22日〜24日
       セパンサーキット
  5. 第5戦 7月27日〜29日
       スポーツランドSUGO
  6. 第6戦 8月17日〜19日
       鈴鹿サーキット
  7. 第7戦 9月7日〜9日
       ツインリンクもてぎ
  8. 第8戦 10月12日〜14日
       オートポリス

2007/7/8 Formula Nippon 第5戦 鈴鹿サーキット

■7月7日(土)予選日
10:10〜10:55 フォーミュラ・ニッポン公式予選1回目
14:40〜15:25 フォーミュラ・ニッポン公式予選2回目

■7月8日(日)決勝日
08:30〜9:00 フォーミュラ・ニッポン フリー走行
14:30〜 フォーミュラ・ニッポン第5戦 決勝レース

第5戦の舞台となる鈴鹿サーキットは、追い越しの促進を狙った新空力規定下での250kmレース。ピットインの義務もなく、戦略とセットアップ、両面においてドライバーとチーム力が問われる一戦となる。

第5戦予選1回目
あいにくのウエットコンディションとなった土曜の公式予選1回目。横溝は序盤こそ中盤に埋もれていたが、セッション半ばには6番手あたりに顔を出してくる。 しかし、雨の状況も安定せずウエットのコンディションも不安定な状況の中、セッション終盤には雨も上がってやや路面も好転。最後の最後でスリックを装着したマシンもコースイン、トップタイム更新を果たすなどしたため、最終的に横溝は14番手でのチェッカーとなった。

第5戦予選2回目
予想通りのドライコンディションとなると思われたが、セッション開始を前に再び霧雨がコースを濡らし、路面はわずかにセミウエットに。そのため、開始早々にスリックでコースインすることに。 しかし、セッション開始10分過ぎから雨脚が強まり、いったんほとんどのマシンがピットに戻る状況となる。

終盤には再び雨が止みコンディションが向上。残り5分を切った辺りから最後のアタックに出た横溝は終盤に果敢にアタックを敢行。ファイナルラップに一気に1分43秒969へとタイムアップし、一時15番手にまで下げていたポジションを8番手に押し上げることに成功。トップ10入りを果たしてセッションは終了した。
また、最終コーナーで前車に行く手を阻まれるまでは、4番手タイム相当のラップを刻んでいたこともここに付け加えておきたい。 ところが、セッション終了後、最後の横溝のアタックの際に2コーナーでスピンを喫したマシンがあり、横溝はスピン中のマシンの横をすり抜けてのアタックであったため、黄旗区間中の減速義務を謳ったH項違反を問われ、当該タイムを残念ながら抹消され、無念の15番手スタートとなった。

決勝
曇天で迎えた午後2時34分。いよいよ43周で争われる第5戦決勝がスタートを迎えた。
15番グリッドからのスタートとなった横溝は、好スタートを決めて何台かのマシンをパスすることに成功する。 1周目、トップグループが西コースに差し掛かると、4番手を行くクインタレッリに異変が。スプーンカーブへの進入のころには、既にまったく加速をしている様子がない。なんとクインタレッリは予想外のクラッチトラブルに見舞われていたのだ。スローダウンするクインタレッリの横を、横溝が駆け抜けていく。 こうして横溝は1周目を11番手で通過。クインタレッリを失ったINGINGだったが、頼みの綱の横溝は2周目に井出有治をパスし10番手に浮上。好調な滑り出しに期待がかかったが、その後横溝はスローカーに行く手を阻まれてしまう。

そうして迎えた20周目。4位を走行中のブノア・トレルイエ選手のマシンが、スプーン立ち上がりの裏ストレートで大きなクラッシュに見舞われ、レースは赤旗中断に。このとき、赤旗ラインで停止中にタイヤを交換した横溝は、9番手にまで浮上を果たしていたものの、1ピット作戦だったためやむなくリスタート直後にピットに入って給油を行うことに。コースに復帰した横溝は、18番手で復帰するが、残念ながらこの時点で上位進出の望みは絶たれてしまった。

それでも好タイムをマークするなど、果敢に攻めた横溝だったが、なんと給油の際に給油リグのパーツの一部が脱落し、マシン側の給油口に挟まってしまいきちんと密閉されず、横Gの掛かり方によってガソリンを吹きながらの走行になってしまう。 それでも走行を続けるも、39周目の裏ストレートでマシンに異変を感じた横溝は、40周目に突入もガス欠症状がひどくなり、ダンロップコーナー先のグリーンにマシンを止めることとなり、19位での完走扱いとはなったものの、残念ながらチェッカーを受けることなくINGINGのレースは終わってしまった。

コメント
「スタートがいつものように決まって、さらに序盤はマシンのバランスがすごく良かったので、すぐに10番手に浮上することができたのですが、その後前の遅いビルドハイム選手に引っ掛かってしまいましたね。
ラップタイムは僕のほうが速かったのですが、立ち上がりで向こうに分があり、どうしてもスリップにつけなかったのです。彼の前に出られていたら、違う展開になっていたでしょう。トレルイエ選手のクラッシュによって赤旗が出されたことで、1ストップ作戦を採っていた僕は事実上の上位進出のチャンスを失ったのですが、最後はガス、タイヤともに全車同条件になった中で、決勝中のベストタイムが4番手だったことや朝のフリーで3番手を記録できたことなど速さは出てきたと思っています。最後はガス欠で止まってしまいましたが、今週末は予選での速さなど見せることができ、自信にもつながったので、また次回頑張ります」